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執筆者の写真由紀子 槇

「明日そこに花を挿そうよ」千秋楽


緊急事態宣言の中で上演出来るのか、お客様は来て下さるのか不安の毎日の稽古。

けど幕が上がるとお客様に助けられあっという間に千秋楽を終えました。

清水邦夫氏の追悼公演が無事にできたこと。昨年の公演が中止になり2年ぶりの

清水作品はやはり私に色々なものを運んでくれました。心からご冥福をお祈りし

また清水作品と出逢える日を楽しみにしております。


この状況下観て下さったお客様、舞台で同じ時を生きた共演者、大変な状況でのスタッフの方々、そして演出、制作全てをひとりでやり遂げた「夢のれん」の大谷さんの情熱に

心から感謝いたします。ありがとうございました。


休む間もなく7月の稽古に入っています。

それはまた後日。








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