阿佐ヶ谷での大衆演劇一座の物語。無事千秋楽を終えました。
少ない稽古で芝居に殺陣に歌謡ショーに頭がパニック状態で迎えた初日。
始まってからも早変わりにバタバタし舞台の上ではアクシデントの連続。
舞台は生だということを改めて思い知らされました。
祖父が好きだった大衆演劇の舞台ができたことをきっと祖父も喜んでくれていると思います
今回の公演でいつも占子の兎に出演している若い役者の方々、スタッフの方々の働きがなければ幕が開いていたかどうか…心からお疲れ様と感謝を伝えたいと思います。
今年の舞台はこれで終わりです。来年に向けて心も身体もリフレッシュしまた新しい扉を開けることが出来ればと思っております。お楽しみに!
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