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夢のれん「哄笑」千秋楽を終えました!

執筆者の写真: 由紀子 槇由紀子 槇

「哄笑」無事千秋楽を終えました。

沢山のお客様が背中を押して下さり本当に感謝しております。

「哄笑」をやりたいと夢のれんの大谷さんとお話してから何年たちましたか…

今回上演が許可されていざ取り組んでみると大変な作品でした(笑)

でも本当に素晴らしい戯曲です。愛、生,死、喜び、哀しみ、ずれ、嫉妬、狂気…

色々な人間らしい感情がいたるところに散りばめられています。

この作品を通して人間の愛を改めて教えられました。


今回本当に素晴らしい共演者に恵まれました。台詞のない精神病患者の若い人達が稽古場で汗を流して稽古している姿、本番中も模索している姿に感動しました。

そして素晴らしいスタッフ。本当にみんなで創った「哄笑」でした。

感謝、感謝です。


千秋楽を終えて大窪さん演じる光太郎と智恵子に会えないことに今は心にぽっかり穴が空いています。もう少しこのまま穴を覗きゆっくり次に進みたいと思っております。

ありがとうございました!






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